2018年04月27日

春の持ち込みツアー

こんにちは、ヌシです。

三田市にある「聖ブリージット芸術学院」は

デッサン~油絵のファインアートに加え、

中兵庫で唯一マンガ・イラストが学べる絵画塾です。


本科のマンガコースには、節目の慣例行事となっています

学院生の出版社持ち込みツアーがあります。


一生懸命作った作品は、ちゃんとプロの編集者さんに見ていただき、

作品の講評をいただいて、次回作に反映させる。


このプロセス…大事です。


持込で担当になってくださる編集者さんもいらっしゃいます。

持参した作品を新人賞に投稿し、賞をいただいた院生もいます。


さてさて

春は出会いと別れの季節…


今年の春の持ち込みツアー第一弾(3月中旬)は、


4月から大学へ進学する院生を連れて、出版社巡りをしてきました。



今回は、大手少女漫画編集部にお邪魔致しました。

ヌシも院生と同行、同席で、みなさんの厳しくも温かいご講評を直接伺うことに…
(これも毎回恒例です)


生徒のこととは言え、私も数年間近で見守ってきた身…我がことのように緊張します。


今回は、丁寧に仕上げた初作品を高く評価してくださり、3名の編集者様からお名刺をいただきました。

作品は新人賞に投稿させていただき、今後は編集者様と二人三脚で取り組むもうと、

次回作のスケジュールの話までしていただきました。

進学前に、漫画家としての道も開けて、我々もホッと一安心…

近い将来に紙面デビュー、そして連載獲得してくれるよう一同応援しています!



漫画家を夢見る全ての生徒が今回のように、トントンと進んでくれたら嬉しいのですが…やはり厳しい世界です。


狭き門なのは確かだけど、やっぱり商業誌を目指したいからチャレンジし続けて、チャンスを掴む子もいます。


一方、自分の好きな漫画を自由に描きたいなら、WEBや同人誌で活動してもいいと思います。



だけど確かなのは、プロでもアマチュアでも


作品を描き続け、どこでもいいから発表、発信し続ける…


それが漫画家だということです。



またまた

5月ゴールデンウィークが明ける頃、


春の持ち込みツアー第2弾に行ってきます。


今度はどんなドラマがあるのでしょうか。

兵庫の片田舎かから、最前線に向けて

拳にペンを握りしめ最後の最後まで、

必死で描いた思いが何方かに届いてくれますように

また、傍らで見守っていたいと思います。

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posted by ヌシ at 20:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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