2018年05月23日

絵画コース 支持体を作ろう

こんにちは! ヌシです

五月晴れの爽やかな土曜日の午後、

ようやく約束の「支持体づくり」を行いました。


支持体…油彩の絵具を表面にのせる物をさします。

キャンバスが最もポピュラーな支持体ですよね。

代表は自分で作った支持体をよく使います。


油絵コースの生徒に教えながら、実際に作ってみました。



代表が自分でいつものカンで作ってます

かなりアバウトなので、参考程度に…



支持体の作り方 

材 料

・支持体 板(F10号サイズ 455×530)  3枚

・布  3枚

・膠

・お湯 

・石膏 


道 具

・バケツ 

・ボウル

・刷毛

・混ぜ棒

・ブルーシート (必要ならば)

以上をご用意してください。

1.JPG



posted by ヌシ at 13:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

絵画コース 静物モチーフ 

こんにちは!ヌシです

ついに春の大型連休、通称ゴールデンウィークに突入しました。

教室も変則的になっております。


今日は”新春油絵チャレンジ”からレポートしている生徒の新作が完成しましたのでご紹介!

複数の静物モチーフを組み合わせた作品です。


seibutu1.jpg


前回の牛頭骨からの2作品目です。

細かいワイングラスの質感がよく描けています。

週に3日通い、およそ1ヶ月で完成。

細部までしっかりと観察でき、そして根気よく続けられる…大事な素養ですね。


最近では油絵の描き方を知らないまま、芸大・美大の油画コースに進学される方もいらっしゃると思います。

実技はデッサンのみの試験で合否が決まる大学も沢山あります。

しかし、洋画を目指されるのなら、中学~高校生時代に油絵具できちんと作品と呼べるものを描かれておくのが望ましいでしょう。

まず基礎デッサンを習得し、そこから油絵の基礎に移り、さらに「作品」と呼ばれるものを制作していく。

そこまで到達するには、やはり年数も必要になります。

始めるなら中学生からが望ましいのも、その辺に在ります。



さて次回からは、いよいよ「作品」を作っていきます。

「作品」のテーマにおけるモチーフの選び方から、デッサン、キャンバスの作り方まで…。

面白くなってきましたね。

このブログでも、少しかいつまんでお伝えできたらと思っています。


教室は相変わらず、世間の流れとは関係なく時間が流れていくようです…

posted by ヌシ at 20:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月27日

春の持ち込みツアー

こんにちは、ヌシです。

三田市にある「聖ブリージット芸術学院」は

デッサン~油絵のファインアートに加え、

中兵庫で唯一マンガ・イラストが学べる絵画塾です。


本科のマンガコースには、節目の慣例行事となっています

学院生の出版社持ち込みツアーがあります。


一生懸命作った作品は、ちゃんとプロの編集者さんに見ていただき、

作品の講評をいただいて、次回作に反映させる。


このプロセス…大事です。


持込で担当になってくださる編集者さんもいらっしゃいます。

持参した作品を新人賞に投稿し、賞をいただいた院生もいます。


さてさて

春は出会いと別れの季節…


今年の春の持ち込みツアー第一弾(3月中旬)は、


4月から大学へ進学する院生を連れて、出版社巡りをしてきました。



今回は、大手少女漫画編集部にお邪魔致しました。

ヌシも院生と同行、同席で、みなさんの厳しくも温かいご講評を直接伺うことに…
(これも毎回恒例です)


生徒のこととは言え、私も数年間近で見守ってきた身…我がことのように緊張します。


今回は、丁寧に仕上げた初作品を高く評価してくださり、3名の編集者様からお名刺をいただきました。

作品は新人賞に投稿させていただき、今後は編集者様と二人三脚で取り組むもうと、

次回作のスケジュールの話までしていただきました。

進学前に、漫画家としての道も開けて、我々もホッと一安心…

近い将来に紙面デビュー、そして連載獲得してくれるよう一同応援しています!



漫画家を夢見る全ての生徒が今回のように、トントンと進んでくれたら嬉しいのですが…やはり厳しい世界です。


狭き門なのは確かだけど、やっぱり商業誌を目指したいからチャレンジし続けて、チャンスを掴む子もいます。


一方、自分の好きな漫画を自由に描きたいなら、WEBや同人誌で活動してもいいと思います。



だけど確かなのは、プロでもアマチュアでも


作品を描き続け、どこでもいいから発表、発信し続ける…


それが漫画家だということです。



またまた

5月ゴールデンウィークが明ける頃、


春の持ち込みツアー第2弾に行ってきます。


今度はどんなドラマがあるのでしょうか。

兵庫の片田舎かから、最前線に向けて

拳にペンを握りしめ最後の最後まで、

必死で描いた思いが何方かに届いてくれますように

また、傍らで見守っていたいと思います。

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posted by ヌシ at 20:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする